理由
ある次元ある時間の話
女
「ねえ?ねえ?ね?どうして?どうして?別れなければならないの?」
男
「それは君が、君の想いが・・・」
女
「私が、私の想いが?」
男
「スゴク重かったためだよ・・」
女
「・・・」
しばらくの沈黙の後、女は男の顔を思い切り、ぶん殴る。
「バキッ!」
女
「ふん!男のくせに情けない!もっと私の想いをキチンと丸ごと受け止めてくれるイイ男、見つけるもん!」
そういうと、女は男に背を向けてスタスタと去っていく。
男はその姿を見ながらこう呟く。
男
「君の想いを丸ごと受け止めてくれるのは多分、イイ男でも・・・」
↓
↓
↓
「地球でも・・・」
↓
「無理かもしれない・・・」